やあ。雑文の渚へようこそ。
何も無いけれどまずはこの眼兎龍茶でも飲んで、本性をさらけ出して欲しい。
うん。ここもまた愚にもつかない戯言の糞の山なんだ。だが私は謝らない。
あなたも一介の読み手ならば、自らにとって既知の文言の組み合わせから希に生ずる価値あるものを選り分けるがいい。
あなたはここへやってきて、名状しがたい奇妙さの片鱗を鋭く感じ取ってくれたかもしれないと思う。この一見平坦でありながらいたる所に陥穽を持つ人類社会で、私/あなたは一体自身がどこに居るか定位出来るのだろうか。
そんな問いかけとしてこの頁を書いているんだ。
じゃああなたの答えを待とう。